弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所
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以下のようなケースに遭われた場合、損害賠償を請求できる可能性があります。
上記以外でも損害賠償請求できるケースは多彩です。
損害賠償請求でお悩みの方は、弁護士法人ALG&Associatesへご相談ください。
弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所 所長沖田 翼Tsubasa Okita
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プロフィールを見る相談に来られる方が多く抱える問題、また法律事務所での問題解決への姿勢についてお願いします。
個人のお客様の場合、損害額がいくらになるのか、いくら請求すればいいのか、金額がわからないという場合が多々あります。この場合には弁護士が類似事例から概算を試みることも可能です。もっとも、法律事務所においては、単に金額の計算をするのみならず、ご依頼者のおかれているご状況を踏まえて、本当に金銭的請求のみが唯一の解決なのだろうかという視点から、ご依頼者の具体的なご事情を伺い、別の解決策も模索していきます。仮に金銭的解決を目指すにしても、法的に認められる金額と、現実に回収できる金額は、必ずしも一致しません。したがって法律事務所では、費用対効果の観点を踏まえた具体的なご提案を心掛けております。
不貞慰謝料請求の案件なのですが、丁寧なヒアリングの中で、ご依頼者の真のご要望が金銭ではなく、不貞相手に対して接触を禁止することであることがわかりました。金銭請求と言えども、ご依頼者が必ずしも金銭を欲しているわけではなく、場合によっては別の部分を重視しておられる可能性があることに気付けた案件でした。
まずは、なぜ金銭請求にいたったのかのご事情部分を詳しく伺い、ご依頼者の抱える問題が何かを、正確に把握するよう努めます。その上で、損害賠償が必要になるようであれば、金額の算定を試み、どのように請求するのか(交渉での解決を目指すのか、訴訟提起に入るのか等)具体的な請求方法についてのお打合せに入ります。
また、損害賠償請求をする場合に必須の視点が回収可能性です。極端な場合には、1億円の損害賠償請求が裁判所に認められたとしても、現実には1円も回収できず、費用倒れとなることもあり得ます。したがって、損害賠償請求の案件を受任する際には、必ず回収可能性にかかる事情についてもお伺いしています。
損害賠償請求の案件は、多彩なジャンルにわたっていますので、定型的な整理が困難です。ご依頼者からの事情聴取をしっかりおこない、類似の事案との比較検討を経て、さらに現実の回収可能性もにらみながら、どのような解決がベストなのかをご依頼者と協議して進めるように心がけています。
弁護士法人ALG&Associatesは全国での対応が可能です。上記エリア以外でも対応できる場合がございます。
また、ご来所が難しい方はお電話でのご相談も承っております。どうぞお気軽にご相談ください。